福岡県で、暴力団排除を目的とした授業を、中学、高校で実施する
臨時職員を採用した、ということであった。
2011年度にも、このような目的での授業をおこなっており、実に
97パーセントもの生徒が「わかりやすかった」と回答しているようだ。
この授業では、暴力団犯罪の特徴や、少年非行の現状を紹介し、
暴力団の悪質性を生徒に伝え、そういった犯罪組織に所属することが
ないように生徒に啓蒙しているのである。
学力を上げるという目的ではないものの、健全な社会を作るためには
必要な内容であるし、ただでさえ暴力団が多く、道端に手榴弾が
落ちているような地域である福岡では、非常に重要であると言える。
また生徒にとっても、こういった授業は興味深いところであろうし、
関係のない自分だって、どんな内容なのか、一度聞いてみたいと
思っていたりもするのである。
このような取り組みは、ぜひ全国的に実施すべきである。
そうすれば、暴力団に若者が入るといった事態を未然に防いだり、
モラルを持って、非行に走ることのない学生生活を送ることが
できたりもするだろうから、国として号令をかけてほしいところだ。
福岡でも、暴力団の減少につながるような成果を見せて欲しい。